音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』を舞台化した『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(以下、『ヒプステ』)。
18名の新キャストを迎え新たなスタートを切った『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-(2024年3〜4月)に続き、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Grateful Cypher- が東京・TOKYO DOME CITY HALLにて上演中だ(10月14日(月・祝)まで)。
「Sparkle web」ではオオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”より躑躅森 盧笙を演じる飯田寅義と、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”より四十物 十四を演じる酒寄楓太にインタビュー。
前作『-New Encounter-』で初共演だったとは思えないほど仲の良い二人に、前作の振り返りから『ヒプステ』シリーズの演出を務める植木 豪の印象、今作『-Grateful Cypher-』で期待していることなど、たっぷりと語ってもらった。
interview
写真撮影中も終始、お二人の仲の良さが伝わってきました。いつからそんなに仲が良いのでしょうか?
酒寄:トラ(飯田寅義)が俺のことをナメ始めてからですね(笑)。
飯田:そういうの本当にやめて! もう僕は無視したいんですよ、こういうの(笑)。
酒寄:猫かぶってないで、いつもみたいにツッコんでよ!
飯田:……はい。インタビューお願いします(笑)。
(笑)。お二人は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-(2024年3〜4月)が初共演ですよね?
飯田:そうです。
酒寄:初共演です。
すでに旧知の友人ぐらい距離が近くないですか?(笑)
飯田:楓太がわりとこんな感じなので……。
酒寄:生意気なんですよね(笑)。
飯田:自分で言うな(笑)。
酒寄:トラが関西人なんですけど、僕、関西人と相性良くて、仲良くなりやすいんです。
飯田:なんで?
酒寄:何でも拾ってくれるからじゃない?
飯田:……へー。
酒寄:いや興味無さすぎでしょ!!
全然拾わなかったですね(笑)。
飯田:こういうの全部拾ってると進まないんですよ(笑)。
酒寄:すいません(笑)。
飯田:いいよ。
ありがとうございます(笑)。改めて『-New Encounter-』公演を振り返るとどのような思いがありますか?
酒寄:僕は元々『ヒプノシスマイク』のキャラクターで十四くんが一番好きで、一番かっこいいな、一番やりたいなと思っていて。『-New Encounter-』への出演が決まった時も自分なりに調べて、十四くんについて詳しくなったつもりだったんですけど、本番を終えて、よりキャラクターへの理解度が増したというか、描かれていない深いところまで想像できるようになったような気がします。
具体的に十四のどの辺りに惹かれ、魅力的だと感じたのでしょうか?
酒寄:僕は中二病な部分があるので十四くんの髪型とか、二面性を持っている部分に最初は惹かれていたんですけど、知れば知るほど十四くんの持っている優しさとか強さに今は惹かれている気がします。十四くんを演じているとなんか、心が元気になれるんですよ。十四くんを演じてから僕自身も明るくなれた気がします。
飯田さんは『-New Encounter-』を振り返るといかがでしたか?
飯田:全てにおいて「大きな作品だな」と圧倒されていました。観に来てくださる皆さんの多さはもちろん、配信もあってその配信のカメラの台数もすごい規模ですし、『-New Encounter-』の公演前には声優キャストさんとのトークイベントもあって(ヒプマイ声優とヒプステ俳優によるクロストークイベント「DIVISION CROSS TALK」)……とにかく『-New Encounter-』が始まる前も公演中も終わった後も、この『ヒプステ』という企画の大きさは常に感じていました。
躑躅森 盧笙についてはどういったキャラクターだと捉えて演じていたのでしょうか?
飯田:すごくいろんな側面を持っていますよね。性格は真面目でストイックで、でも緊張しいだったり。今は先生ですがその前はお笑い芸人だったり、ちょっとヤンキーだった時代もあったり。色々な面を持つキャラクターで、役者としては演じていてすごく楽しいですね。素敵なキャラクターだなってずっと思っています。
酒寄:トラは盧笙に結構似てるところありますよね。
飯田:え、どこどこ?
酒寄:真面目なんだけど、真面目ぶってるとこ。
飯田:それをもうちょい良いように言わないと(笑)。
酒寄:真面目なんだけど、なんか真面目だけじゃないみたいなところが似てるかな。
飯田:おー、ええやんええやん。
酒寄:それにトラも元ヤンだしね。
飯田:元ヤンじゃないよ!(笑)
酒寄:もう、そのキレの無いツッコミやめて!
飯田:「キレの無い」とかただの営業妨害やん!!(笑)
酒寄:(笑)。でも本当に、トラは盧笙に適任だと思います。
飯田:適任! 太鼓判を頂いたので、自信持って演じたいと思います。
飯田さん自身はこれまでもツッコミに回ることが多かったんですか?
飯田:いや、今まではツッコミ側の人生じゃなかったんですよ。なので今は意識的にツッコむようにしています。自分の中でもちょっとずつ慣れてきて結構楽しいですし、馴染んできたんじゃないかなって思っています。
それこそ今日の感じでも分かると思うんですけど、楓太がボケなのか何なのか分かんないことをずっと繰り出してくるので、楓太といると結構鍛えられるというか。
酒寄:ふふっ(笑)。
飯田:途中で疲れて、さっきみたいに「もういいや」ってキャパオーバーになっちゃうんですけど(笑)、会って10分くらいは僕も付き合ってわりとツッコんだりしていますね。
酒寄さんとしてもツッコんでくれる飯田さんはありがたい存在ですね。
酒寄:そうですね、めっちゃ嬉しいです。『-New Encounter-』稽古期間の最初の頃は何でも拾ってくれてたので。結構みんな、途中で俺にツッコむことを諦めていくんですよ。「何してんの!?」とかさえもどんどん無くなっていくので。でもトラはほったらかすだけじゃなくて適度に構ってくれるので、ありがたいです。
飯田:体力が続く限りね(笑)。
酒寄さんは初対面でもすぐに距離を詰められるタイプなんですか?
酒寄:いや! 最初は本当に人見知りで喋れないんですけど、ちょっと隙を見つけて「この人は隙あるぞ!」と思ったらいけます(笑)。
飯田:(笑)。
酒寄:隙というか優しさというか、懐に入り込める隙間があったら「いける!」って。
飯田:初めは遠くの方から「こっち見てるな?」という感じがあるんですけど、気が付いたらすぐ横にいるくらいの感覚ですよね。「向こうからチラチラとこっちを見てる猫がいるな」と思っていたら、気付いたらここ(膝の上)に乗ってくるみたいな、「いつの間に!?」みたいな感覚ですね(笑)。でもそれが楓太のいいところですよね。
酒寄:(まんざらでもない表情)。
『ヒプステ』といえばシリーズを通して演出を手掛ける植木 豪さんについても伺いたいですが、飯田さんは過去「KYOTO SAMURAI BOYS」で植木さんとご一緒されていました。『-New Encounter-』で改めて植木さんの演出について感じたことはありますか?
飯田:豪さんって、個人的にガッと熱く語るタイプではないと思うんです。僕に対してはそうじゃないので。ただそのフランクさが僕的にはすごくありがたい接し方というか。僕は豪さんとKYOTO SAMURAI BOYSを通じて5年前くらいからの関係性なんですけど、でも他の共演者の皆さんと同じようにフランクに接してくれるところが僕的には嬉しいですし、そこにすごく愛を感じるんです。
昔からなんですけど、豪さんは言葉でストレートに伝えるというより、ちょっとした気遣いとかから愛の深さが節々に出るタイプだと思うんです。そういうところは今回もすごく感じていました。具体的に「こんなエピソードがあって」というよりも、そういう隅々にある気遣いみたいなものが、僕の中で一つの大きなものになっている印象です。
いつも見てくれていて、適切な時に声を掛けてくれるような感じでしょうか?
飯田:そうですね。
酒寄さんは植木さんの演出についていかがですか?
酒寄:僕は豪さんとご一緒するのが初めてで、「どんな方なんだろう?」ってずっと気になっていたんです。豪さんとご一緒したことのある方と共演した時に、「めっちゃ面白いよ」とか「演出家らしくない方だよ」みたいなことを言っていて、「それ、どういう意味なんだろう?」と思っていて。でも、いざ稽古に入ったらすぐ分かりました。
飯田:うんうん(笑)。
酒寄:本当に〝演出家っぽくない演出家さん〟だなと思うんです。稽古中も公演中も一番、演者目線で考えてくれる方なんだなというのはすごく感じましたね。
以前、飴村 乱数 役の三井淳平さんにもインタビューさせていただいたのですが、『-New Encounter-』始動時に植木さんが『ヒプステ』に懸ける意気込みを語ったことで、とても感化され熱くなれたとおっしゃっていました。お二人にもそういった感覚はあったのでしょうか?
酒寄:そうですね。明確に何かを提示していただいたというよりは、『ヒプステ』に懸ける思いを感じさせていただいた部分は多々ありました。ディビジョンごとに各々でやろうというよりは、この『-New Encounter-』のカンパニー全員で一つの作品をしっかり作ろうという意識はすごく感じました。
飯田:確かに『-New Encounter-』では、僕らキャスト全員に明確に課題があったと思うんです。で、それは各ディビジョンだけが超えるものじゃなくて、『-New Encounter-』に関わる全ての人が超えないといけないものだという意識があった。公演を無事にやり遂げるためにはやっぱり一致団結しないとダメだったと思うんですけど、そこでみんなで一枚岩になれたのは大きかったと思います。
私も劇場で拝見したのですが、『-New Encounter-』を観終わった後には、まごうことなき『ヒプステ』をまた観られたという喜びと、そこに至るまでの皆様の努力にただただ感服するばかりでした。
飯田:僕らとしてはただただ頑張ってやっただけですから……ありがとうございます。
酒寄:嬉しい。僕らもこれまで続いてきた『ヒプステ』へのリスペクトがもちろんありますし、だからみんなで「やばいけど、頑張ろうね」という話をしていたので……そう言ってくださる人がいて、嬉しいですね。緊張したもんね。
飯田:緊張したよ〜!
そういう意味では今年8月に行われたネルケプランニング30th ANNIVERSARY『ネルフェス2024』でも、新たな『ヒプステ』を見せるべく堂々たるパフォーマンスを披露されていましたが、こちらもキャスト全員での意気込みや、共有していた意識といったものがあったのでしょうか?
酒寄:みんなめっちゃ熱かったよね!? 舞台裏って基本あんまり大声で「シャー!!」とか言わないじゃないですか。表に聞こえちゃうから。でもみんな「シャー!!」って(笑)。
飯田:結構会場がザワザワしていたからというのもありましたけどね。でも確かに熱かったね。もちろん会場が日本武道館ということもありましたし、他のコンテンツのお客様もたくさんいらっしゃる中で、『ヒプステ』チームとして「一発いったろうぜ!」という気持ちはあったと思います。その前に行われた中王区の公演(『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Renegades of Female-・2024年7月)から受け継いだものもありましたし、色々な要素が僕らの熱気に繋がったのかなと思います。
武道館の景色はいかがでしたか?
酒寄:やばかった! 熱かったですね。
飯田:やばかったね。ほぼ360度が客席なんてことなかなか無いですし、天井の高いところまで満員でしたし!
酒寄:ライトが見えたら「全員俺らのお客さんだ」という気持ちでやってたんですけど、楽しかったし気持ち良かったです。本当にめっちゃいい景色でしたね。いつもの舞台とは全然違う景色に感じました。
『ヒプステ』自体、ああいった大きなステージに映えるコンテンツですよね。
飯田:それは思いましたね。以前、お客さんとして観ていた時にもそう感じました。
オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョン、それぞれにチームのカラーがあると思うのですが、『-New Encounter-』を経て変わったところなどはありますか?
飯田:オオサカはより自由になった感じがしますね。あくまでも僕の見解なんですけど、自分も含めてオオサカの3人は「自由だな」って思います。ただ『-New Encounter-』の時は正直、分からないこともたくさんあったし、一発目ってことで意識的にも無意識的にもどこか構えている部分があったのかなと思うんです。それが『ネルフェス』では、みんなそれぞれちょっと肩の荷が下りていたのかなって。より一層自由なチームになれたような気がします。すごくいい予感がしていますね。ちょっと不安定なところもありつつ、どこに行くか分からないけど自由な3人というオオサカが、僕的には楽しみです。
酒寄:いいね。ナゴヤは――。
飯田:仲良さそうだよね、ほんといつ見ても。
酒寄:より仲良くなったというか、家族感は増したなというのは思います。ちょうど年齢もいい感じに離れていて、いっぱい可愛がってもらっているから、居心地はめちゃくちゃ良くて。(波羅夷 空却 役の中西)智也も俺も、テンションが上がったらその分上げたままやっちゃうみたいな癖があって、そこを(天国 獄 役の中塚)皓平さんが上手く支えてくれていたと思うんです。でも『ネルフェス』で久しぶりに会った時には、みんな例えば下手と上手のお客さんの盛り上がりの差とかを冷静に見つつ、その上で歌えていたような気がしますね。より一層、ガッチリとまとまった気がします。
『-New Encounter-』は新たな『ヒプステ』のお披露目といった部分もあったのかと思いますが、今作『-Grateful Cypher-』からはいよいよ舞台オリジナル・ディビジョンであるハチオウジ・ディビジョン“WESTEND-MAFIA”も登場し、『ヒプステ』オリジナルの要素が増してくるかと思います。お二人はどう演じていきたいですか?
酒寄:『-New Encounter-』は各ディビジョンの結成前の話なので、ほぼ各ディビジョンのメンバー内でお話が完結していたんですが、今作からは他のディビジョンとの絡みも本格的に出てきますし、ハチオウジの5人ともそれぞれどういう形で絡んでいくのか、ぜひ楽しみにしていてほしいです。
飯田:オリジナルの要素が増えてくるので、「このシーンでは盧笙はどう動くのかな?」とか「こんな言い方をするかな?」と考えなきゃいけないことが増えると思うんです。そうやって盧笙が元々持っている魅力を最大限引き出しつつ、やっぱり僕という人間が演じるので、どうしても僕が持っているものも演じる上で出てくると思うんですよ。そういった要素を足した時に、さらに魅力的な盧笙になれればいいなと思っています。
キャラクターの深掘りをしつつ、そこに役者として自身の思いを乗せていきたい?
飯田:そうですね。やっぱり自分の気持ちだったり、自分自身から出てくるものもあると思うので、盧笙の良さと自分の良さを上手く組み合わせられればいいなって思います。
現時点で「ここを楽しみにしていてほしい」といったシーンはありますか?
飯田:やっぱりオープニング曲! かっこいいんですよ!
酒寄:先に言われた! そう、めっちゃかっこよくて!
飯田:僕、あんまり音楽に詳しくないんですけど、トランペットみたいな管楽器の音が入ってたりするんですよ。個人的な話なんですけど、僕、甲子園のブラスバンドが大好きで! それに通じる部分を感じて、すごくワクワクするんです。
酒寄:楽しみにしていてほしいシーン……ネタバレになっちゃうから言えないことばっかりなんですけど……、あ、あったあった!! 劇中に十四くんのめっちゃ可愛い歌があるんですよ! それを楽しみにしておいてほしいです!
飯田:それやったら俺も盧笙の可愛い曲があるので楽しみにしておいてほしいです!
酒寄:かぶせんな!(笑)
飯田:やっぱり今回は自分のディビジョン以外のキャラクターとも絡めると思うので楽しみですし、ハチオウジ・ディビジョンの方々との共演もすごく楽しみですね。
酒寄:楽しみ。
飯田:あとは今回の会場であるTOKYO DOME CITY HALLも自分は初めて立つ劇場なので楽しみです。立ったことのある人には「すごく大きいよ」って話を聞いていて。『-New Encounter-』の品川プリンスホテル ステラボールも初めて立った劇場だったんですけど、すごく大きいし、セットも素敵で。劇場に入って一発目、「これから数週間、ここで公演をできるんだ」とまずその景色を見るのがすごく好きなので、TOKYO DOME CITY HALLという素敵な劇場に初めて立てる瞬間も楽しみですね。
酒寄:僕は初舞台の東京凱旋公演がTOKYO DOME CITY HALLだったので、僕にとってもすごく思い出深い劇場です。2年半ぶりぐらいなのですが、また立てるのが楽しみですね。
『ヒプステ』のセットも毎回大掛かりですし、今作もどんな仕掛けがあるのか楽しみです。
酒寄:本当にいつもすごいセットですよね!
飯田:楽しみです(囁き声で)。
酒寄:どうして囁き声なの? 今日ずっと声小さい気がする(笑)。 緊張してるの?
飯田:……インタビューってこれくらいのテンションなんじゃないの?
酒寄:そうかな?(笑)
飯田:じゃあ重要なことを言う時は声張るよ(笑)。
では最後に重要なメッセージを(笑)。本作を楽しみにしている皆様に一言ずつお願いします。
酒寄:じゃあ僕から。ディビジョンも一つ増えたことで人数も増え、また新しいことにチャレンジしておりますので、前回とは違う僕らの『ヒプステ』を楽しみにしていただければなと思っております。よろしくお願いします!
飯田:前回から数カ月経ったことで各々、個々としてもカンパニーとしても変わった部分、成長した部分がたくさんあると思うので、その辺もぜひ注目して観ていただきたいと思います。そしてディビジョン同士の絡みなど今作でしか観られないシーンもあると思うので、そういうところもぜひ楽しんでいただけたらなと思います。……よろしくお願いします(通常の声量で)。
酒寄:……今日はトラがすいませんでした。
飯田:その落とし方やめろ(笑)。
information
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Grateful Cypher-
【日時】2024年10月4日(金)〜10月14日(月・祝)
【会場】東京・TOKYO DOME CITY HALL
【原作】EVIL LINE RECORDS
【演出】植木 豪
【脚本】亀田真二郎
【音楽監督】KEN THE 390
【テーマソング】井手コウジ
【出演】
イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”
山田 一郎 役:石川凌雅
山田 二郎 役:松岡拳紀介
山田 三郎 役:高野渉聖
ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”
碧棺 左馬刻 役:植原卓也
入間 銃兎 役:YUKI
毒島 メイソン 理鶯 役:益永拓弥
シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”
飴村 乱数 役:三井淳平
夢野 幻太郎 役:今井俊斗
有栖川 帝統 役:木津谷泰勇
シンジュク・ディビジョン“麻天狼”
神宮寺 寂雷 役:小波津亜廉
伊弉冉 一二三 役:安藤夢叶
観音坂 独歩 役:中下雄貴
オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”
白膠木 簓 役:北出流星
躑躅森 盧笙 役:飯田寅義
天谷奴 零 役:喜史川大私
ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”
波羅夷 空却 役:中西智也
四十物 十四 役:酒寄楓太
天国 獄 役:中塚皓平
ハチオウジ・ディビジョン“WESTEND-MAFIA”
按雲 真日瑠 役:SHIN
五十里 蘭丸 役:手島聖貴
茶臼山 良経 役:奥村等士
霧村 徳磨 役:Jun
飛砂風 紫音 役:蒼井嵐樹
ディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”
RYO、SNACK、SOUTA、YASU、神谷亮太、HIROMA
【チケット】
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credit
テキスト:田代大樹
撮影:平田景子
ヘアメイク:北崎実莉
©『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会