[戸塚純貴×牧島 輝]モチロンプロデュース「二階堂朝陽は助けに来る」[『Sparkle Annex vol.07』抜粋インタビュー]

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笑いの中に人間ドラマを織り込む細川 徹の最新作「二階堂朝陽は助けに来る」が、2026年10月17日(土)より東京・EXシアター六本木にて開幕。
その後、大阪、富山を巡演する。

主人公は、“主人公らしい名前”を持つごく普通の男・二階堂朝陽。どんな人でも困っているのを見れば後先考えず助けようとする、一直線で無謀な男だ。
失敗も多く社内評価は低いが、そんな二階堂のひたむきな姿に触れ、周囲の人々も少しずつ変化していく――。
果てしなくくだらないのに、なぜか胸を打つ。力強く、迷いの無い男を軸に、笑いと感動が交錯する物語が描かれる。

発売中の『Sparkle Annex vol.07』では、本作で初共演を果たす戸塚純貴と牧島 輝にインタビューを実施。
細川作品の魅力や稽古への期待、対立する役柄をどう築いていくのかを語ってもらった。
更に「助ける」という作品テーマになぞらえ、それぞれの仕事観や、日々の支えとなる存在にも迫る。
互いを尊重しながら言葉を交わす二人の姿が印象的な対談となった。

誌面では二人のインタビューを、撮り下ろしグラビアと共に14ページにわたり掲載。
更に誌面からアクセスできる特典動画では、グラビアの撮影風景も楽しむことが出来る。

以下、『Sparkle Annex vol.07』掲載インタビューより一部を抜粋してお届けする。

とづか・じゅんき(写真左)
1992年7月22日生まれ、岩手県出身。最近の主な出演作に、連続テレビ小説『虎に翼』(轟 太一 役)、ドラマ『良いこと悪いこと』(今國一成 役)、映画『SAKAMOTO DAYS』(眞霜平助 役)など。現在、ドラマ「ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜」(鯖山周平 役)に出演中。2026年10月10日よりドラマ「俺たちの箱根駅伝」(丸太真二 役)、12月25日より映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(毒島ディレクター 役)への出演を控える。Instagram

まきしま・ひかる(写真右)
1995年8月3日生まれ、埼玉県出身。最近の主な出演作に、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(大倶利伽羅 役)、舞台『きたやじ オン・ザ・ロード〜いざ、出⽴!!篇〜』(弥次郎兵衛 役)、ドラマ「北方謙三 水滸伝」(高廉 役)、H&Aプロデュース企画 第1弾『死神』(八五郎 役)など。2026年12月5日、6日にミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2026~(大倶利伽羅 役)への出演を控える。X(Twitter)

interview


あらすじやキャラクター設定を読んで、どんな作品になりそうだと感じましたか? 個人的に惹かれたポイントなどをお聞かせください。

牧島 (作・演出の)細川(徹)さんの作品に参加するのは今回で2回目なんですが、あらすじを読んで、今回もまた色々と面白いことが起きそうだなと感じました。初めてご一緒する俳優さんも多いので、皆さんとどういう風にお芝居が出来るのか、すごく楽しみです。

戸塚 まず、男性キャストしかいない舞台への出演が最近は無かったので、すごく新鮮味を感じましたし、だからこそ出来る内容だなとも思いました。コメディではありますが、よく読むとメッセージ性が強かったりして、それぞれのキャラクターの社会的な立場だったり、どの人物にも共感できる要素があるなと感じました。


千葉雄大さん演じる二階堂朝陽という主人公は、困っている人がいれば自分の命を懸けてでも助けようとする男。そんな二階堂に周囲が巻き込まれ、少しずつ変化してゆく様子が描かれます。

牧島 登場人物もそれぞれ個性的ですよね。僕が演じる佐久間(亮)は、偉そうな部分はあるんですけど、意外と後輩がついてきていたり、仕事も出来る奴っぽく書かれていて。自分なりの正義を持っているんですよね。
内面には「人を信じることが怖い」みたいな部分もあって。僕は結構、嫌いじゃないというか、共感できる部分もあると感じています。その心境が変わっていくタイミングなどは、大事に演じていきたいなと思っています。

戸塚 台本を読むと、後半につれてかなり壮大な仕掛けが出てきそうだったので、「これ、どうやって舞台でやるんだろう?」とは思いました。それも含めて、全てが楽しみですね。とてもワクワクする題材だと感じています。


戸塚さんは本作出演にあたり「細川 徹さんの作品を観ていたので、待望の本作の出演を大変嬉しく思っています」とコメントされていましたが、どのような点に魅力を感じていましたか?

戸塚 僕が観ていたのは映像作品なのですが、コミカルな作品を撮れる方って、そんなに多くはないと思うんです。素敵なコメディを作られる方だなと思って拝見していました。“細川さんらしさ”というものを、ご自身で意識して作られているような印象があります。
なんというか、コミカルな中にも物語にきちんと整合性があって、キャラクターと物語との関係性や軸を、すごく大切にされている印象を受けていて。なので、きっとすごく繊細な方なんだろうなと感じています。

牧島さんは先ほどおっしゃっていた通り、『ドクター皆川〜手術成功5秒前〜』(2023年)で細川さんの演出舞台に出演されていますが、印象に残っていることはありますか?

牧島 僕も『ドクター皆川』出演前に過去の作品を観させていただいていたんですが、「これ、どこまでが台本で、どこからがアドリブなんだろう?」って思うくらい、境目が全然分からなかったんです。でも実際は、台本の段階でかなりしっかりと作り込まれていたのがすごく印象的でした。
僕はアドリブに任せる部分が大きいと「怖いな」と思ってしまうタイプなので、本がしっかりしているというのはすごく信頼できるというか、「助かるな」と思いました(笑)。


お二人の共演シーンも多くあるかと思われますが、現時点でのお互いの印象はどのようなものですか?

牧島 僕は(戸塚の出演)作品を観ていましたし、共通の知り合いの俳優さんからも「面白い人だよ」と聞いていました。あと、年齢がそんなに離れていないというのもあって、「話しやすい先輩」という感じですね。

戸塚 僕も勝手に、年齢が近いというところで親近感を持っていました。きっと話も合うんじゃないかなって(笑)。
牧島くんは演劇に関して経験もスキルもすごく持っていると思うので、そういう意味でもたくさん相談できるなと思っています。頼りにしています。

牧島 いえいえ(笑)。

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インタビュー完全版は『Sparkle Annex vol.07』にてお楽しみください。

information

モチロンプロデュース「二階堂朝陽は助けに来る」

[東京]2026年10月17日(土)〜11月1日(日)@EXシアター六本木
[大阪]2026年11月7日(土)〜11月9日(月)@COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
[富山]2026年11月14日(土)、11月15日(日)@富山県民会館

作・演出:細川 徹

出演:千葉雄大、戸塚純貴、牧島 輝、坂元愛登、篠原悠伸、日高由起刀、大水洋介(ラバーガール)、皆川猿時

公式サイト
X(Twitter)

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戸塚純貴×牧島 輝 掲載
『Sparkle Annex vol.07』発売中
MEDIABOYSHOP商品ページ(戸塚純貴 フォトカード付)
MEDIABOYSHOP商品ページ(牧島 輝 フォトカード付/ブロマイドセット・缶バッジセット付)

モチロンプロデュース「二階堂朝陽は助けに来る」
表紙&対談インタビュー+ソロコラム&撮り下ろしグラビア 計14p

credit

テキスト:田代大樹
撮影:幸田昌之
スタイリング:[戸塚]森 大海 [牧島]中村 剛(ハレテル)
ヘアメイク:大和田一美

衣装協力=[牧島]ANTOK

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