【主演は竹中凌平】舞台『大正浪漫探偵譚 -エデンの歌姫-』上演決定【三浦海里、三井淳平、小坂涼太郎、大平峻也ら出演】

「あの衝撃に変えられるモノは、他にあるだろうか？」
和製シャーロック・ホームズ東堂 解が過去最大の連続殺人事件に挑む。

舞台『大正浪漫探偵譚-エデンの歌姫-』が、2023年7月に草月ホールにて上演決定。
本作は、舞台『いい人間の教科書。』『アジール街に集う子たち』など、現代の問題に鋭くメスを入れてきた劇作家・鈴木茉美原作による3年ぶりの描き下ろし推理劇。大正のシャーロック・ホームズ東堂 解が人並みはずれた観察力と推理力で数々の難事件に挑む人気シリーズだ。
大正時代の日本で、強く、そして優雅に生きる人々の生活を活写し、犯罪組織、政府の陰謀をフィクションとして描き出す。毎公演満席を記録し、2019年上演の『大正浪漫探偵譚-万華鏡への招待状-』では5,500人を動員するなど、シリーズ累計来場者数15,000人以上を数える推理劇の金字塔である。

今作は探偵業を始めたばかりの東堂 解が過去最大の組織犯罪の解決に奔走する中で、様々な出来事を通して成長する姿を描きつつ、シリーズ過去最大のスケールと仕掛けで挑む3年ぶりの新作だ。
またシリーズ新作公演としてキャストを一新。主人公の東堂 解に抜擢されたのは、2023年5月4日に上演を控える舞台「ブルーロック」にて主人公・潔 世一を演じ、『あんさんぶるスターズ！THE STAGE』シリーズの明星スバル 役など人気作への出演を続ける実力派若手俳優の竹中凌平。
その他、映画『ゲネプロ 7』主演・山井啓介（妖精パック）役やハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズ・山口 忠 役の三浦海里、演劇調異譚「xxxHOLiC」-續-・猫娘 役の三井淳平、舞台「ブルーロック」凪 誠士郎 役や舞台「文豪とアルケミスト」シリーズ・坂口安吾 役の小坂涼太郎、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ・今剣 役や舞台「サザエさん」フグ田タラオ 役の大平峻也、足立英昭、松村泰一郎、高士幸也、澄華あまね、七瀬恋彩、栗田学武、林田麻里、河内大和、山口馬木也など豪華出演陣が激動の大正時代を彩る。

公演は2023年7月5日（水）から7月12日（水）まで東京・草月ホールにて。
チケット最速発売日は4月22日（土）10:00〜（抽選受付）。