震災直後を舞台に、殺人を犯し姿を消した青年と、娘を失った刑事の運命が交錯するクライムサスペンス小説『逃亡者は北へ向かう』が舞台化。
東京芸術劇場 シアターウエストにて2026年6月12日(金)から6月21日(日)まで上演される。
2026年6月11日(木)発売の『Sparkle vol.64』では、本作の主人公・真柴 亮を演じる高橋怜也にインタビューを実施。
初主演を務める高橋にとって、今作はストレートプレイへの本格的な挑戦でもある。
30歳を目前に控えた今、役者としての転機とも言える作品へ挑む現在の心境、そして真柴 亮という役に込める思いを聞いた。
『Sparkle vol.64』では、俳優デビュー5周年を迎え、今年30歳という節目の年を迎える高橋に、これまでの俳優活動を振り返りながら、今感じていることや今後の目標について縦横無尽に語ってもらった。
カジュアルとクール、2パターンの衣装で撮り下ろしたグラビアと共に、その魅力を18ページにわたりたっぷりと掲載。
以下、『Sparkle vol.64』掲載インタビューより一部を抜粋してお届けする。

1996年9月2日生まれ、千葉県出身。最近の主な出演作に、ミュージカル『新テニスの王子様』シリーズ(跡部景吾 役)、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ(碓氷真澄 役)、舞台「桃源暗鬼」シリーズ(皇后崎 迅 役)、舞台『ビットワールド THE STAGE』(ユタカ 役)など。2026年10~11月にミュージカル『新テニスの王子様』The Final Stage(跡部景吾 役)への出演を控える。X(Twitter)
interview
まずは、本作への出演が決まった際のお気持ちからお聞かせいただければと思います。
高橋 僕にとって本作が初主演となるので、やはりそこにはプレッシャーも感じています。でも、役者として新たに一つ、“主演”というものを経験できることがすごく嬉しいです。
台本を拝読しましたが、とても重厚な作品ですね。
高橋 そうですね。本作の背景が震災というところで、特に日本人にとっては非常に大きな出来事として受け止められる題材だと感じました。どうしてもシリアスにならざるを得ないですし、ストーリーも相まって、かなり重厚感のある作品になるだろうと思います。
脚本・演出を務める吉村卓也さんに、脚本や演出について聞いておきたいことはありますか?
高橋 いっぱいありますね。やっぱり初めましてですし、緊張する部分はありますが……(笑)。僕はここまでストレートな舞台作品に出るのは初めてなので、色々伺ったり、勉強したりしないといけないなと思っています。
確かに、板の上での居方から変わってくるかもしれないですね。
高橋 そうですね。これまでは2.5次元作品で特徴的なキャラクターや派手なキャラクターを演じることが多かったんです。だから今回はどうやっていったらいいのか、結構ビビっています(笑)。
重いテーマを内包する作品ではありますが、観客の皆様には本作を通じてどんなものを届けたいですか?
高橋 とにかく重厚な作品ではあります。生きていれば嫌なことや、考えると暗くなる話もたくさんあると思います。でも、そういう人生の中にも必ず光はあるんじゃないかなと思うんです。本作を通じてまだ何を伝えられるかは分からないですが、そういう意味での希望も届けられたらいいなとは思っていますね。
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インタビュー完全版は『Sparkle vol.64』にてお楽しみください。
information
舞台「逃亡者は北へ向かう」
[東京]2026年6月12日(金)~6月21日(日)@東京芸術劇場 シアターウエスト
原作:柚月裕子『逃亡者は北へ向かう』(新潮社刊)
脚本・演出:吉村卓也
音楽:TAKE(FLOW)
出演:高橋怜也、波岡一喜/高橋健介、松田大輔(東京ダイナマイト)、八十田勇一、山村 翔・中谷薫風(Wキャスト)/前川泰之 他
山寺宏一(声の出演)
公式サイト
X(Twitter)
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高橋怜也 掲載
『Sparkle vol.64』2026.06.11発売

舞台「逃亡者は北へ向かう」
インタビュー+コラム&撮り下ろしグラビア 計18p
+巻末綴じ込み付録:つやつやピンナップ
credit
テキスト:田代大樹
撮影:松井伴実
スタイリング:杉長知美
衣装協力=[カジュアルコーデ]Tシャツ¥22,000:mindseeker(ジョワイユ 03-4361-4464)
[ブラックコーデ]ジャケット¥11,880:Casper John(シアンPR 03-6662-5525)
シャツ¥6,600:remer(リメール ストア 03-6276-7644)
リング¥24,200:4℃ HOMME+(エフ・ディ・シィ・プロダクツ 4℃ 03-5719-3266)
その他スタイリスト私物
©2025 柚月裕子/新潮社
©舞台「逃亡者は北へ向かう」
