【ZIPANG OPERA】アルバム『風林火山』【リリース記念インタビュー】

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ZIPANG OPERAの2枚目のアルバムとなる『風林火山』が2023年3月29日にリリース!
既存曲である「STEER THE SHIP」、「KAMINARI FLAVOR」、「Like a Wolf」に加え、新録は8曲という大ボリュームのアルバムに。さらに、心之介はもちろんのこと、今回は佐藤流司も作詞を担当している。
デュエット曲も挿入されたりと、バリエーション豊かなアルバムを制作した彼らに、全曲インタビューを実施。世に放たれたばかりの楽曲と、作り手である4人の思い、ぜひその両方に触れてみてほしい。

ジパング・オペラ
2021年4月に結成。アーティストプロデューサーを演出家・植木 豪が務め、6月には東京国際フォーラムで、お披露目公演となる「ZIPANG OPERA ACT ZERO ~暁の海~」を開催。11月3日に1stアルバム『ZERO』をリリース以降、2022年にはデジタルシングルを2作リリース。そして2023年3月29日発売の2ndアルバム『風林火山』を引っ提げ、4月4日〜4月7日に品川ステラボールにて「ZIPANG OPERA 有観客&配信ライブ ~風林火山~」を開催。また、4月21日より全国ロードショーの映画『ゲネプロ★7』の主題歌、劇中歌に4曲起⽤されることが決定。Official Site

interview

ついにセカンドアルバムが発売。激しい曲から爽やかな曲まで、とても振り幅の広い作品だと感じました。どういう思いで制作されていったのでしょうか。

佐藤:基本的にはスタッフチームに用意していただいた曲があって、そこに例えば心(之介)や俺が作詞したりする形で制作していったんですけど。コンセプトとしては、「風林火山」というタイトルにある通り、四者四様の色をさらに出して、個性をしっかりと見せていくようなアルバムになっていると思います。

「風林火山」というタイトルになった経緯は?

佐藤:実はプロデューサーさんが提案してくださった「風林火山」というタイトルでいくか、spiくんが提案してくれためっちゃおもろいタイトルでいくか……最後はその二択だったんですよね。

spi:いや、嘘つくなよ!(笑) 「風林火山」一択だったじゃん!? 一択でした!

福澤・心之介:はははは!

spi:マジ怖いわ〜。

佐藤:ふははは!

(笑)。ではここからは全曲解説をお願いします! まず「Eye of the Storm」は心之介さんの作詞曲。どんな思いで作られましたか?

心之介:“革命前夜”をコンセプトに作詞しました。それこそ船出の前夜みたいな、シーンとした、嵐の前の静けさみたいな楽曲になっていて。個人的には夜中とかに聞いてほしい一曲ですね。例えばテストや大事な仕事など次の日に勝負を控えた人が、この楽曲を聴いてふつふつとアドレナリンを湧き上がらせてほしいなと思っています。きっと心を奮い立たせてくれると思います。

4人の歌い方の個性もすごく際立っている楽曲だと感じたのですが、意識されたことはありますか?

spi:やっと、ZIPANG OPERAのサウンドがどういうものなのかが定まってきている、固まり始めていると個人的には思うんです。「どういう音でいこうか」、「どういう声でいこうか」っていうことがしっかり定まってきた中でのニューアルバムなので。そういう意味でも僕らの個性がしっかりと出ているんじゃないかなと思いますね。

「Lights on Me」は、他の楽曲と比べてとてもキーが高くて驚きました。

心之介:バラード曲なんですが、言ってくださったようにキーがすごく高い楽曲なんです。ある程度の高さを保ちながら歌う必要があって、レコーディングではすごく繊細な歌い方をしないといけなかったので、結構大変でしたね。でもそれだけ大変だったからこそ思い入れがある一曲でもあります。
歌い込むのがめちゃくちゃ難しかったので、カラオケで一人で歌うのは無理かなぁと(笑)。もしカラオケで一人で歌っている人がいたとしたら、その人は多分ZIPANG OPERAのメンバーです(笑)。

では「天照」についても。こちらはspiさんと心之介さんのデュエットソングで、心之介さん作詞曲です。

心之介:spiさんとデュエットをやるっていうのが決まって、どういったものを作るのが一番いいのか考える中で、歌で人を感動させられるものを作りたいなって思いました。この曲を聴いてくれた人を圧倒させるものが作りたいなと思った時、いつかは自分の音楽として形にしないといけないなと思っていたテーマがあって、それを詞にしました。そしてこの“大切な人との別れ”というテーマを、spiさんとだったら美しく昇華できるんじゃないかって思ったんです。
個人的にはspiさんと自分の歌の周波数は近いものがあると思っているし、圧倒的な歌唱力を誇るspiさんに賭けた部分が大きいかもしれないです(笑)。賭けたというか、「spiさんなら大丈夫だろう」っていう思いでこの曲を作りました。

spi:そうだったんだ、ありがとね。

心之介:大切な人との別れは、捉え方によってはちょっとダークなテーマだと思うんですけど、僕としてはそこに救いがあって、優しさがあって、温もりがある……そういう楽曲にしたかったんです。

デュエットをやろうと提案したのは佐藤さんだと前回のインタビューでお話しされていましたけど、その理由は?

佐藤:単純ですが、ユニットの強みってそこにあると思っていて。いろんなペアで試すことによって絶対に色が変わってくるし、4人でやるときとは違う色を出せるので。前回のアルバムとライブでソロをやった以上は、デュオもやった方がいいんじゃない?っていうところでしたね。

組み合わせはどうやって決まったのですか?

佐藤:どうだったっけ?

福澤:みんなで話し合ったんですよ。その中で、ラップをやるなら俺と流司くん、spi兄と心でバラードをやるのがいいんじゃないかってことになったんだよね。

佐藤:そうだった!

spi:いい組み合わせだったし、新しかったよね。

福澤:ですよね!

ではラップチームとして組まれた佐藤さんと福澤さんによる「ツギハギ」について。佐藤さん作詞曲で、音ハマりの気持ちいい楽曲でした。

福澤:「ツギハギ」はもう、聴いていただけたら一発で分かるっす! ライブで映える曲だなって思いましたし、パフォーマンスをすることで100も200も輝ける曲だなと。あと単純に流司くんの詞が超いかつくてかっこいいんですよね。
音楽については僕がやりたいものとか、トラックの部分は僕も「ここをもっとこうしたい」など希望を言わせてもらって作ったんですけど、きっと僕と流司くんならではのいい楽曲になっていると思います。

佐藤さんはどんな思いで作詞を?

佐藤:シンプルに、今までの人生で一番作詞に時間がかかりました。

心之介:ふふふ(笑)。

佐藤:もう、書けども書けども終わらないっていう感じで(笑)。きっとCDの歌詞カード見開き全部使っちゃうくらいの文字量になっていると思うんですけど。色々こだわりはあって、簡単に言うと侑と俺が世間に啖呵たんか切っていくみたいな内容になっています。個人的には裏にもう一つ別のテーマを持たせるのが好きなので、そのテーマとダブルミーニングになるように作っていたりするんですけど。
実は「風林火山」というタイトルが出る前に、俺は4人を守護四神(青龍/白虎/朱雀/玄武)に例えるのがいいと思っていたんです。そしてその想定だと、俺が朱雀で侑が白虎だったんですよ。最終的には「風林火山」になったけど、俺の中ではそれもすごく4人に合ってるなと思っていたから、侑に当てた白虎というワードを入れて。ただ俺が朱雀だと歌詞のハマりが悪かったので、朱雀に似た鳳凰を入れてハマりを良くして。俺の書きたい事をガーッと書き連ねた歌ですね。

4人で歌っている「BLAZY BLAZE」も佐藤さん作詞曲。この楽曲についてはどういう意図で制作を?

佐藤:歌詞の意味は単純明快で、要は日本のJokerの話なんです。俺ら4人が日本のJokerっていう。だからこそ高尚な歌詞じゃなくて、むしろめっちゃ頭の悪い歌詞にしたいなぁと思ったんです(笑)。なので、この「BLAZY BLAZE」ってタイトルも、直訳すると「やっばいくらいやばい」みたいな感じですけど。

spi:はははは! バカすぎる! 最高!

佐藤:とにかく頭の悪い曲を作りたかったって感じですね(笑)。

以前「礼儀は守りながらも、やんちゃでありたい」と話していたりもしましたが、歌詞の内容的にも、“攻めの姿勢”を貫く皆さんの紹介曲のような一曲になったのでは?

佐藤:そうですね。心が前向きな歌詞やメロウな歌詞を作るのを得意としているから、俺は逆にめちゃくちゃ攻撃的でトゲのある歌詞を書いている部分もあって。そこにも対比が生まれていいんじゃないかなぁと思いました。

そして福澤さんのラップも素晴らしかったです。

福澤:ありがとうございます。僕、ラップがすごく好きなので嬉しいです。しかもZIPANG OPERAのラップってかなり独特な作りをしているので、やっていて新鮮なんですよね。
それに流司くんが言ったように、心や流司くんが作ってくれるリリックも全く違うからそれがまた良くて! リリックが異なるからこそフロー(歌い回し)も全く違うし。そういうところにもそれぞれ個性が出ていて、このアルバムを聴いていただけるとその面白さが分かると思います。

ちなみに、お互いのデュエット曲を聞いてみてどう感じましたか?

心之介:ズルいなぁって思いました。

佐藤:「ズルい」はおかしいだろ(笑)。

心之介:いやほんとに! なんて言ったらいいんですかね……。例えばラーメン屋さんに行って、自分はあっさりを頼んだんだけど、友達はこってりを頼んでいて、「うわ、そっちめっちゃ美味しそうじゃん!」ってやつですね。

佐藤:こいつ作詞のセンスねーわ!(笑)

心之介:「一口くれよ」ってやつですね(ニッコリ)。

3人:(失笑)。

心之介:ははははは!

福澤さんは?

福澤:そうですね。まぁラーメン屋に行って、自分はあっさりを頼んだのに友達がこってりを頼んで「そっちも美味そうやな」って感じでした。

佐藤:こいつもセンスねーわ!!(笑)

spi:はははは!

福澤:でもいいですよね! spi兄と心にしかできないですよ、「天照」は。二人の声だからこそマッチしていると思うし、何より綺麗だから。ZIPANG OPERAでこの二人がユニット組むならこういう楽曲だろうなっていうのが一発でイメージできるし、それに加えて心が作詞もしているっていうこともエモいし。この曲に関しては僕は歌えないなぁと思います。
だから今後、例えば僕とspi兄だったらどういう楽曲ができるだろうかとか、そういういろんな想像が僕らもファンの方にもできると思うんですよね。

spi:確かに。俺らの可能性を増やす試みでもあったよね。

福澤:うん。いずれ別の組み合わせでもやると思うし。あとは単純に、僕ら4人しかいないので、ユニット曲が無いとライブをやった時に出ずっぱりになって死んじゃうんですよ(笑)。そのために前回のライブではソロ曲も作っていただきました。

前回のソロ曲も素敵でしたが、今回のライブでデュエット曲を聴けることもすごく楽しみです。また、「Breaking Down」についてもライブが想像できる一曲だと感じました。

佐藤:これもだいぶいかつくて攻撃的な楽曲ですよね。俺、この曲の2番で侑と交互にラップするパートがあるんですけど、俺らが誰かも知らずにこのパートを聞いた人はきっと外国人が歌ってると思うんじゃないかなと(笑)。

spi:ふっふっふ(笑)。

福澤:spi兄はどう思った?

spi:まぁ、かっこいいっすよね〜。個人的には、あんまり自分では歌ったことの無いタイプの曲だったから結構挑戦でしたね。でも本当にみんなかっこいいし、すごくかましてるな〜と思いますね。

ダンス曲にもなるのでは?と期待が募りました。

spi:踊りはつくの? どうなの?

福澤:まぁでも、きっとステージングはつきますよね! かなりかっこよく仕上がっていると思いますし、セットリストとしても勢いのあるブロックに入ってると思いますので、ライブの勢いのまま披露できたらいいなと思っています。

さらに、「Pieces of a Dream」という全員でラップをする楽曲も入っています。

福澤:結構メロウな楽曲の中で、4人でマイクをパスしていく感じの曲ですよね。俺から始まって、リレーしていくような。

spi:うんうん。これ、すごくコントラストが強いミクスチャー曲だよね。結構印象強い曲かも。

福澤:そう。AメロBメロはメロウなラップでいきつつ、サビに入ったらガーッと強めにいく曲ってなかなか無いと思うんですよね。僕らとしても今まであまりやってこなかった曲だと思います。特にバリエーション豊富なアルバムになってると思うんですよね。

では最後に「Day by Day」についても聞かせてください。かなり明るい曲調で、他の曲とはガラッと印象を変える一曲です。

福澤:僕たち、アルバムを出すと1曲はこういう曲が入ってるんですよ!

佐藤:ふふっ。こういう明るい曲も一つくらい入れておかないと(笑)。

福澤:すごく気持ちいい楽曲ですよね。前回のアルバムで言うところの……、

心之介:「OVERGROUND」?

福澤:そう! 「OVERGROUND」もこの曲も、ZIPANG OPERAメンバーが若返っていくような感じがするんだよね。“ザ・青春”みたいな感じ。

心之介:確かに(笑)。

spi:先行投資みたいな要素もあるよね? 数年後改めて、「こういう曲を作っておいて良かった!」って思えるような。

福澤:そうね! もしかしたら僕らのことを知らなくて初めてこのアルバムを聴いた人は、あまりのジャンルの幅広さに「どんなグループなんだろう?」っていう感想を持つかもしれないですけど(笑)。でもだからこそ、本当に刺さる楽曲が1曲でもあればなって思います。僕たちのアルバムを聴いて、どの曲でもいいので「この曲好きだな」って思ってもらえたらいいなと思って制作しているので。

心之介:いろんな楽曲を持っているのが僕らの良さでもありますからね。本当にたくさん聴いてほしいです!

たくさんの新曲も入ったセカンドアルバム。お一人ずつ“推し曲”を教えてください!

spi:俺は「BLAZY BLAZE」ですね。

佐藤:よっしゃ〜。

spi:理由聞く? 題名がバカすぎるから好きなの。

佐藤:あはははは!

spi:単純でしょ?(笑) 俺、バカっぽいの大好きなんで。あははっ。

福澤さんは?

福澤:今回で言えば圧倒的に「ツギハギ」が好きなんですけど! ただ、ZIPANG OPERAっぽくて「歌ってて気持ちいいな」って思うのは「STEER THE SHIP」ですかね! 僕らっぽい感じで、パフォーマンスしていて一番楽しい曲なんですよね。ライブで“魅せられる”曲だと思うから好きだなぁ。詞もかっこいいし!

心之介さんは?

心之介:僕はデュエットの2曲ですかね。どの曲ともちょっと毛色が違うというか。4人の楽曲は、それこそ“ステップアップしたZIPANG OPERA”を感じられると思うんですけど、デュエットの曲はお客さんもすごく新鮮な気持ちで聴いていただけると思います。どっちも聴きごたえのある2曲に仕上がっていますので、何度でも聴いてほしいです!

佐藤さんは?

佐藤:俺は「Lights on Me」ですかね。みんなのバラードの声、いつまででも聴いてられるなぁって思ったんですよ。自分一人だったら、絶対あのバラードは形にならないから。
歌詞の最後の一文を歌うのは心に任せたんですけど、実は最初は俺のパートだったんです。でもこれ、俺だと曲が締まらないなと思って歌ってもらうことにして。でもそれくらい思い入れもありますし、個人的に聴いていて「いいな」と思う一曲ですね。

最後に、目前に控えた「ZIPANG OPERA 有観客&配信ライブ 〜風林火山〜」への意気込みを聞かせてください。

福澤:楽曲の配信がライブの直前になって予習が大変だと思うんですけど、できるだけ聴いてきていただけたらなと! 「風林火山」というライブタイトルにもなっているように、もちろんこのアルバムの曲を中心にライブをやるので、少しでも聴いて覚えてきていただけたら、より楽しんでいただけると思います。よろしくお願いします!

spi:ライブの予習の話を聞いていて思いましたけど、今回のアルバムは曲順もとてもいいから、流しっぱなしでループをかけていても一日中聴けるみたいな曲順になっていると思います。そういう選曲、順番にしてずっと聴けるようになっているので、何度でも聴いてみてください。

心之介:僕らのライブは東京ドームで開催された『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』でのオープニングアクト以来になるので、やっとファンの方としっかりお会いすることができる機会にワクワクしています。感染対策の結果として、ライブで声を出せたりするかはまだ分からないですけど(※取材時)、音楽を通じて皆さんと交流できることがとても楽しみですし、待ち遠しいです。ぜひ観にきてほしいです!

佐藤:「ZIPANG OPERA ACT ZERO 〜暁の海〜」の時も、『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』の時もそうだったし、きっと今回もそうだと思うんですけど。俺らって錚々そうそうたる方々に曲を作っていただいて当然かっこいい仕上がりにはなっているんですけど、やっぱりライブを得意としているユニットだと思っていまして。どちらかというと、ライブをやってこそ我々の本領が発揮されるんだということをお伝えしたいですね。ライブは裏切りませんので、ぜひライブを観ていただいて「ZIPANG OPERA」というユニットを判断していただきたいなと思います。今回はライブ配信もあるので、会場に直接来られないという方はそちらも観ていただけたらと。よろしくお願いします。

information

2ndアルバム『風林火山』

2023年3月29日発売 / LDH Records
【2CD+Blu-ray】¥6,600(税込) ​/LGCL-1008~1010
【CD ONLY】¥3,300(税込)/LGCL-1011

01. STEER THE SHIP
02. KAMINARI FLAVOR
03. Eye of the Storm
04. Lights on Me
05. 天照(spi & 心之介)
06. BLAZY BLAZE
07. ツギハギ(佐藤流司 & 福澤 侑)
08. Breaking Down
09. Pieces of a Dream
10. Day by Day
11. Like a Wolf

詳細ページ

「ZIPANG OPERA 有観客&配信ライブ 〜風林火山〜」

【日程】2023年4月4日(火)〜4月7日(金)
【会場】東京・品川ステラボール

【チケット】
Rakutenチケット

【配信】
2023年4月4日(火)18:30公演
2023年4月5日(水)18:30公演
2023年4月6日(木)18:30公演
2023年4月7日(金)18:30公演

日本国内からの視聴
海外からの視聴

※終演後生コメントあり
※見逃し配信あり

詳細ページ

YouTube

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ZIPANG OPERA 掲載
『Sparkle vol.46』発売中
HMV商品ページ(店舗別特典:撮り下ろしポストカード・全3種・1冊につき1枚配布 ※オンラインショップでは特典付き商品取扱終了)
Amazon商品ページ

内容:W表紙+本文17ページ(メンバー座談会+ソロインタビュー+コラム&撮り下ろしグラビア)
+巻末綴じ込み付録:ZIPANG OPERAツヤツヤ厚紙ピンナップ

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テキスト:田中莉奈

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