【山本涼介×フクシノブキ】舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1【インタビュー&グラビア】

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2022年に10周年を迎えた「ペダステ」こと、舞台『弱虫ペダル』シリーズ。脚本を西田シャトナーが、演出を過去シリーズで手嶋純太を演じていた鯨井康介が担当する新シリーズの第2弾公演、舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1 が東京・天王洲 銀河劇場で上演中だ(2023年8月13日(日)まで)。

「Sparkle web」では総北高校より巻島裕介 役の山本涼介、箱根学園より東堂尽八 役のフクシノブキにインタビュー。
今作で熱い戦いを繰り広げるであろう二人に、前作のエピソード、鯨井演出の印象、今作に懸ける想いなどをたっぷりと伺った。
さらに稽古場に居合わせた小野田坂道 役の島村龍乃介も飛び入り参加! 微笑ましいやり取りから和気藹々わきあいあいとした座組の空気感を感じ取ってほしい。

interview

2022年7月に行われた、舞台『弱虫ペダル』The Cadence! は「ペダステ」10周年を記念してキャストを一新し、過去シリーズで手嶋純太を演じた鯨井康介氏を演出に迎えた新作公演でした。振り返ると今どのような思い出が残っていますか?

フクシ:体制が変わって初の公演でしたが、これから起こるであろう戦いのダイジェストがあり、この先こういう熱い戦いが待ち受けているんだなって楽しみと過酷さとを(笑)、噛み締めながら演じていました。

山本:……キツかった思い出しかない(笑)。

フクシ:最初は特に「ライド」、(ハンドルを持って)走るっていうのが慣れない動きだったので、なかなか難しかったんですけど……、でも体力はやっていく内につきましたね。

山本:だいぶついた。ちょうど稽古期間もマスクしてたから。稽古が一番しんどかったです。本番の方がまだ呼吸できるから。

フクシ:そうだ、あれをマスクしてやってたんですよ! 大変だったね、総北(総北高校)は特にね。ハコガク(箱根学園)も大変だったんですけど、特に総北が大変だなって思いながら、僕たちはアフターケアというか、総北のみんながどういう状況かっていうのを見ながらサポートしていました。

そういえば舞台袖には酸素ボンベがあったそうですね。

山本:各々使っていましたね。信号機3人(小野田坂道・今泉俊輔・鳴子章吉の総北3人組)が、やっぱりしんどかっただろうね。

フクシ:見てても「しんどそうだな」って思いましたね。僕は結局使わなくて。なんでかって、使い方がよく分かんなくて(笑)。使おうとして「出ない、よく分かんない……いいや」って思ってたら使ってなかったです。

山本:僕もあんまり使ってない。……使い方分かんない人いる? あれ(笑)。

フクシ:分かんなかったの! 僕、稽古中にも使ってなかったから。本番で使おうって思ってたら……。

山本:吸えばいいだけじゃん!(笑)

フクシ:押しながら吸うんでしょ? あれ。

山本:うん。

フクシ:出なかったんだよね……誰か僕の使っちゃってたのかな?(笑) 名前は書いてたんですよ、一応。

山本:あれ、思ったよりも早く無くなるから。

フクシ:でも使ってないんだよ?

山本:じゃあやっぱり使い方間違えてるんだろ(笑)。

フクシ:……使い方をマスターします、はい(笑)。

「ペダステ」ならではの激走、舞台装置、そして「パズルライドシステム」と呼ばれる演出技法など、前シリーズの熱が本シリーズにも受け継がれている印象でした。お二人はどういうところを大事にして演じていらっしゃいましたか?

フクシ:僕はライドというものが初めてだったからこそ、その躍動感というか疾走感というか、……実際には自転車を使ってないんですけど、使って走っているかのように見せるという、芝居力というか表現力みたいなものを大事にしていました。
実際に上手い人のライドを見ると「こういう道を走ってるんだな」「こういう自転車でこういう角度で走ってるんだな」っていうのが見ててすごく分かるので、そういうところをよりイメージしてやると、観ている方に伝わるのかなって思っています。「こういう道を走ってます」って想像して演じた方が、僕もやりやすいし。そういう表現力とかは大事に……というか当たり前だとは思うんですけど、特に気を付けています。

山本:僕が大事にしていたのは、“熱量”です。やっぱり原作漫画とかアニメには出せない熱量が、生身の人間がやるからこそ出せますよね。動いていると自分のテンションもどんどん、どんどん上がってくるじゃないですか。そういうのはやっぱり上手く使わないともったいないですし、人間がやる意味も無くなってしまうと思うので、そこは大事にしながら演じるようにしていました。

稽古場からお客さんがいる舞台に移って、熱量や心境の変化などはありましたか?

フクシ:稽古場にもスタッフの方がいらっしゃいますけど、いざ劇場に入ってお客さんがいる状態になると、自分達の熱量も“アガる”んですよね。やっぱりお客さんがいてこそ、そこでやっと完成するというか。お客さんの存在がありがたいなと思っていました。

山本:そうですね。

前シリーズで手嶋純太を演じていた鯨井康介さんが今シリーズでは演出に当たられています。始動に当たり、鯨井さんからお話や指導などはあったのでしょうか?

山本:さっきも熱量って言葉が出ましたが、僕が演じる巻ちゃん(巻島裕介)って斜に構えていることが結構多いんです。なので熱量が見えづらい部分のあるキャラクターではあるんですけど、「そこは思い切り出してもいい」と鯨井さんに言われましたね。

フクシ:舞台だと伝わりにくい部分も多いですしね。

山本:そうそうそう。

フクシ:ちょっと難しいところだと思うんですけど、「原作だったらこういうテンションだよな、でもそれをしちゃうと舞台上では成り立たない」みたいなところも結構あって。でも鯨井さんはそこを計算してくれているので、「そこは行っちゃって」って言ってくれるんです。頭の回転が速い方なので、瞬時に「これがダメだったらこうしよう、ああしよう」ってアドバイスをくださって、僕的にもすごくやりやすいんです。こっちからも提案をするんですけど、「それが違ったらこうしよう」というアドバイスをすぐに頂けるのでありがたかったです。

山本:鯨井さんはやっぱり経験者というか、先輩であり元々プレイヤーでもあり、こっちの気持ちをすごく分かってくれる。

フクシ:演者の気持ちを分かってくれるのでありがたいですね。つらさも分かっているからこそ、「そのつらいところをもっと突き詰めてほしい」という鯨井さんの思いもあると思うんです。僕たちもそこは汲んでいかないといけないと感じています。

鯨井さんの演出方法で、具体的に印象に残っているものはありますか?

フクシ:僕が思ったのは、稽古の展開や進み具合が速いことです。最初にミザンス(役者の立ち位置)をつけたらもう一気に最後まで台本をやって、2周目で固まってないところなどを微調整するって感じなんですけど、いい緊張感がそこにあるんです。僕は緊張感って大事だと思ってて、稽古場の空気がちょっと緩くなると僕的には「なんか違うな」って思っちゃうんです。でも鯨井さんが指導してくださるおかげで、みんなもいい緊張感を持って稽古にスムーズに励めています。

締めるところは締める方なのですね。

フクシ:はい、もちろん。怒るっていうか、指摘をしてくださる。やっぱり役者からすると、そこが一番大事なんですよ。そこが無いとメリハリがつかなくなる。

山本:本当に鯨井さんはすごくメリハリのある方なので、とてもやりやすいです。決められた動きの中、鯨井さんから「こう動いてほしい」っていうミザンスもあるし、その中でも「ここは自由に役者に任せて動いてもいい」って言ってくれるところもあるので、自分で考える力もすごく必要だし、やっていてすごく楽しいです。

フクシ:自由にやらせてくれるんですよね、「やってみて」って。それでやりすぎたら「ちょっと違う」って言ってくれるので。

山本:色々と挑戦できるので、稽古を通してすごく力がつくんじゃないかなって思います。

ちなみにお二人の中には、演出や作り手に回ってみたいというお気持ちはあるのでしょうか?

フクシ:あぁ、作り手かあ~。見ていてもすごく大変そうですよね……。僕の頭の回転では鯨井さんみたいにはできないので、補佐か演助(演出助手)などを経験してみてからかな……?って思っちゃいます。やっぱり並大抵ではない努力や、実力や経験が無いとできないですよね。僕なんかにはまだできないな。

山本:どうなんだろう……。でも、役者が決められた中で「こう動いてみよう」って試してみるのも、ある意味自分で自分を演出しているようなものじゃないですか。だからそういうことならみんなできると思うんですけど、ゼロから演出するっていうのは、また違う才能というか……。

フクシ:全体を演出しなきゃいけないもんね。

山本:うん、そこはやっぱり本当に難しそうだなぁと思うし……、現時点では「やりたいなぁ」とはなかなか思えないです(笑)。

やまもと・りょうすけ(写真左)
1995年5月15日生まれ、奈良県出身。最近の主な出演作に、青春POP ROCK『ルーザーヴィル』(エディ・アーチ 役)、舞台『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(桐子修司 役)、『映画刀剣乱舞-黎明-』(膝丸 役)など。Twitter

座組の雰囲気はどんな感じでしたか?

フクシ:座組、いいと思ってるけどどう?

山本:雰囲気、すごくいいと思います。

フクシ:前回、一番最初の顔合わせで稽古場に入った時に、ハコガクと総北で端と端に座っていたんですよ。こう……対立みたいな形で。それが逆に良くて、いい意味でライバル視できたんです。その絵面が僕的には「絶対負けねえぞ」みたいな(笑)。

山本:確かに! 対立感はあった。

フクシ:総北とハコガクで仲悪いとかも無いんですけどね。まぁ総北には負けないですけど。

山本:ハコガクはなんか「変に仲良いなぁ」って思ってました。みんなで銭湯に行ってたり……。

フクシ:銭湯、行きました。「弱虫ペダル」とコラボした「極楽湯」に。自分のキャラのグッズもあったんですけど、自引きしたんですよ、僕! 引いたところを動画で撮ってたんですが、ちゃんと公式さんに「動画載せていいですか?」って聞いてSNSに載せました(笑)。当時のハコガクの5人で行って裸の付き合いをしたんですよ。そういうの、大事だよ!

山本:……僕そういうの一切行かないんで(笑)。みんな集まって、って時でも僕だけ行ってなかったんで。

フクシ:そういう人が一人いてもいいと思うけどね。涼介はマイペースだから(笑)。

山本:「行けたら行くねー」って言って行かない、いつも(笑)。

フクシ・ノブキ(写真右)
1991年2月6日生まれ、東京都出身。最近の主な出演作に、GEKIIKE本公演第12回「漆黒ノ戰花−再演−」(VAN 役)、舞台『遙かなる時空の中で3 Ultimate』(梶原景時 役)、舞台『「福」に憑かれた男』(天神 役)など。Twitter

「Sparkle web」では以前、小野田坂道 役の島村龍乃介さんにもインタビューをさせていただきました。舞台初挑戦で初主演を務めた島村さんの印象は?

フクシ:どう? 同じ総北として。

山本:なんだろう、“座長感”は無かったですけど(笑)、すごくセンスのあるヤツだな、とは思いましたね。鯨井さんにも色々と指摘をされていたとは思いますけど、その中でも結構自由に、臨機応変に対応をしていたので、すごいなぁと思っていました。あとはずっと元気だし。

フクシ:うん、ガッツがめちゃくちゃあります! そのガッツでみんなが本当に鼓舞されて、影響を受けていたのかなってすごく思いました。あれで“初”の舞台、“初”の主演なんだって考えると、余計に「もっと僕らも頑張らないとな」って思いましたね。そういう意味ではいい座長ですよ、ねえ!(と、稽古場に戻ってきた島村に呼びかける)

島村:はい(小声で)。

山本:……リュウ(島村龍乃介)が近くにいるんで言いますけど、アイツはまだまだです!

一同:(笑)。

島村:(小声で)そうです、頑張ります……。

島村さん、昨年はインタビューありがとうございました。今、お二人に島村さんの印象を伺っていたところなんです。

島村:あ、いい感じに書いていただけたら……。

山本・フクシ:(笑)。

お二人から島村さんにアドバイスされたことなどもあるのでしょうか?

山本:アドバイスは……何もしてないですよ(笑)。

フクシ:勝手に吸収していたので。ただやっぱり、セリフの量もやることもめちゃくちゃあったので、僕が伝えたのは「水分摂って」とか「ちゃんとケアしな」とかそういう系ですね。芝居のアドバイスとかは全く。リュウはすごく頑張ってやっていて、僕もリュウの演じる小野田が好きだったので、僕から言えることは無かったです。でも単純に頑張りすぎていたので、「適度に休みな」とか、休憩中も立って練習していたので、「休んだ方がいいんじゃない?」とかぐらいですね。

山本:僕もおにぎりあげたぐらいです(笑)。

島村:頂きました(笑)。

山本:朝コンビニで買うんですけど、食べる時間が無くて余っちゃって、稽古終わりに毎回「リュウ、これあげるわ」っておにぎりをあげてました。でも特に何も言わなくても勝手にどんどん学んでいってたので。本当に「若いっていいな」って感じです。

フクシ:まだハタチですからね、若いですよ!

島村:若いです。

一同:(笑)。

フクシ:去年はまだ十代でしたからね! 19であれをやってるんだよ、すごい! スポンジみたいに色々と吸収していって。本当に頼もしいですね。

島村:ありがとうございます(恐縮)。

そして今作では、いよいよ熱いインターハイが始まります。前作を終えて、今作に向けての意気込みをお聞かせください。

山本:今回は本当に、巻島と東堂の一番の見せ場がある回だと思っています。やっぱり力が入りますし、二人の関係性というものは他のメンバーには無いものだと思うので、そこはやっぱり大事に作っていきたいですね。ノブ君(フクシノブキ)と僕でしか作れない巻島と東堂というものもあると思うんで、そこは二人で上手く作っていければいいなと思います。
今日も僕、アニメを観ながら来たんですけど、二人のシーンはやっぱりすごくいいんです。前回公演を経て、巻島というキャラクターを自分の中に落とし込めたと思うので、それを大事に使いながら、東堂との関係性を素敵に演じられればいいな、と思います。

フクシ:本当にいいお話なんです。いいお話だからこそプレッシャーはやっぱりあるんです! 涼介君も言ってましたけど、東堂と巻ちゃんのインターハイ1日目というのは、恐らくファンの方がこの二人の関係性で一番って言っていいほど印象に残っているところだと思うんですよ。だからこそ舞台でそれを表現しなくちゃいけない。原作で僕も感じた感動を、舞台上で表現することができるのかっていう課題がありますね。
でも僕、いろんなところで言ってるんですけど、プレッシャーがあればあるほど燃えるタイプなんです。だから望むのは“原作以上”。ナマの人間が表現するからこそ、原作の感動を超えないといけない、と思っています。実際にどう超えるかは僕らの熱量だったり表現力だったり色々あると思うんですが、そこはこれから築き上げるところで。できれば多くのお客さんに観てほしいなと思っています。これまでのシリーズでもこのシーンは演じられてきましたけど、同じシーンとはいえ、やっぱり僕たち二人でやることで違うものが生まれると思うので、違う感動、違う熱量を表現したいと思います。……勝手に自分で首絞めてますけど(笑)、それでも僕はやり切りたい。この二人の関係性は爆発しないといけないと思ってるので、楽しみにしていてほしいですね!

「原作を超える」という発言がありましたが、原作がキャラクターものとしてしっかりある作品を演じるに当たり、役作りで気を付けているところはありますか?

フクシ:原作に忠実にするというよりも、芯がブレないようにしています。全く真似するってことではなくて、そのキャラクターの思いとか性格とかは頭に入れておいて、そこから自分の色を徐々に出しつつ、舞台に合った東堂を演じようと考えています。
プラス、僕は歴代の(東堂を演じた)方に似せようとも思わなくて。やっぱり違う人がやるからこそ違うものが生まれていくと思っていますし、真似もできないので。「東堂ってこういうヤツで、こういうことしそうだよな」っていうところを自分の色で演じたいと思います。もしズレていたら鯨井さんに指摘していただけると思うので、そこはいい意味で、芯は持ちつつ自由にやっています。

山本:本当にそうですね。ノブ君が言った通りの感じで僕も演じています。その役として、やりたいことをやるだけですね。そんなに深く考えず、その時受け取ったもので演じているって感覚です。

フクシ:涼介ってもう、見た目が巻ちゃんだもんな。すごいですよ、表現! 背高いし、手足長いし、あのウィッグとメイクしたらマジで巻ちゃんですから。

山本:……らしいです。ありがとうございます(笑)。

ちなみに稽古の中で壁にぶつかったり分からなくなってしまった時、お二人は周りの人に相談されるタイプですか? それとも自分でとことん悩んで突き詰めるタイプですか?

山本:本当に分からなくなった時には鯨井さんに相談しますが、僕は基本的に自分で消化することが多いかなとは思いますね。

フクシ:僕も、相談ってあんまりできなくて。最終的には鯨井さんですけど、そこで全部は甘えたくないし、全部答えを聞くのは違うと思っているので、自分で考えて無理だったら「ここ、こう思ってるんですけどどうでしょう?」みたいな聞き方をします。「分かんないんですけど、どうしたらいいですか?」って全部投げちゃうと、それは自分で考える力が無くなってしまうので。僕、あんまり他人の意見を聞いちゃうとすぐ影響されちゃうので、ダメなんですよ(笑)。なので、とりあえずは自分がブレないためにも自分だけで考えます。

山本:結局、演じる役のことって、誰よりも演じる自分自身が一番分かってると思うんです。だから自分の思いついたことが一番だと思うので、そこは大事にしながらやっています。

稽古を通じて研ぎ澄まされてゆくお二人の表現が楽しみです。本作を楽しみにしているお客様には、どういったところに期待していてほしいですか?

フクシ:やっぱりさっきも言った熱量、ですね。いい意味で泥臭い、熱苦しい男たちの戦いなので、そういうものを劇場に来て感じていただけたらいいなと思います。

山本:舞台だと、アニメや原作以上にその熱は伝わりやすい、感じやすいと思うので。

フクシ:うん。呼吸音とかも聞こえると思うので、僕たちの頑張りを観に来てほしいですね。

山本:マジで体力を使って走ってるから(笑)。

フクシ:これ読んでる人、エアでいいんで、一回走ってみてください。

一同:(笑)。

フクシ:前屈みになってこの走りを1分やってみてください。分かりますから、この言葉の意味が。

山本:それを2時間近くやり続けるというね。

フクシ:しかもセリフを言いながら……。僕たちはクライマーなのでずっと坂ですし(笑)。

山本:劇場に来る前に想像しながら一回走ってみてほしいですね(笑)。

information

舞台『弱虫ペダル』THE DAY 1

【日程】2023年8月4日(金)~ 8月13日(日)
【会場】東京・天王洲 銀河劇場

【原作】渡辺 航 『弱虫ペダル』(秋田書店 「週刊少年チャンピオン」 連載)
【脚本・レース演出メソッド創作/監修】西田シャトナー
【演出】鯨井康介

【音楽】manzo
【作詞・歌】桃井はるこ

【レース演出協力】河原田巧也

【出演】
総北高校
小野田坂道 役:島村龍乃介
今泉俊輔 役:砂川脩弥
鳴子章吉 役:北乃颯希
巻島裕介 役:山本涼介
金城真護 役:川﨑優作
田所 迅 役:滝川広大

箱根学園
福富寿一 役:髙﨑俊吾
荒北靖友 役:相澤莉多
東堂尽八 役:フクシノブキ
新開隼人 役:百成 瑛
泉田塔一郎 役:青柳塁斗
真波山岳 役:中島拓人

京都伏見高校
御堂筋 翔 役:新井 將

パズルライダー
監督:伊藤玄紀
村上 渉、山口拳生、若林佑太

【チケット】
公式サイト

【配信】
8月13日(日)12:00公演(全景定点映像)/17:00千秋楽公演(スイッチング映像)
公式サイト

www.marv.jp/special/pedal
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credit

テキスト:田代大樹
撮影:平田景子

©渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会

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