【主演・佐藤流司、矢部昌暉、長田光平、井澤巧麻らが出演】舞台「私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-」【キャストコメント＋舞台写真】

林 海象による映画シリーズを原作とする舞台「私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-」が、2025年2月6日（木）より東京・サンシャイン劇場にて上演中だ。
2022年上演の舞台「私立探偵 濱マイク -我が人生最悪の時-」に続き脚本・演出を西田大輔を、主演の濱マイク 役を佐藤流司が務める。

「Sparkle web」では開幕直前取材でのコメントと、ゲネプロ（公開稽古）の写真をお届けする。

公演は2月11日（火・祝）まで同所にて開催。その後2月15日（土）、2月16日（日）に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、2月22日（土）、2月23日（日）に愛知・ウインクあいちにて上演される。
併せて2月6日（木）18:00初日公演／2月23日（日）13:00千秋楽公演のライブ配信も実施（見逃し配信付き）。

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佐藤流司（濱マイク 役）

私ですね、アンサンブルのみんなとも、キャスト・スタッフの皆さん、そして原作を作られた（林）海象監督、脚本・演出の西田（大輔）さん……全部ひっくるめると、1カ月弱の稽古期間中に6回もんじゃ焼きに行ってるんですよ。なので実質もんじゃ焼きが作り上げたこのカンパニーの力、もんじゃ焼きと共に歩んできた1カ月間。その集大成をカリッとこんがり焼いて皆さんにお見せしたいなと。どうぞよろしくお願い申し上げます。

（30歳を迎えて初めての舞台作品に挑む心境を聞かれて）
本当に光栄に思います。ということは、30歳初めてのもんじゃもこの座組で頂いたということで（笑）。でも私、20代最後の舞台の時にもいろんなところで言わせてもらったんですが、あまり気負いせずといいますか。意識せず、いつも通り最高のお芝居を皆さんにお届けするのが私の仕事だと思っておりますので、いつもと変わらず最高のパフォーマンスで皆さんをお迎えしたいと思います。

（本作の見どころを聞かれて）
前作をご覧になった方も、今回初めてご覧になる方もいらっしゃると思いますが、お芝居はもちろん歌、ダンスに殺陣、アクションシーンがあり、笑いどころもあり、涙ありと、非常に見るべきポイントがたくさん詰まった舞台だなと思っています。
自分が初日を迎える前に「早く見せたくてしょうがないな」と思える舞台って素晴らしいものだと思うんですが、今回もそんな作品に仕上がっておりますので、皆さん楽しみにご覧になっていただければと思います。

井澤巧麻（山口 役）

今回は舞台版ということで、舞台ならではの臨場感がある華やかなアクションだったりとか、あとは映画には無いシーンもいくつか追加されています。この山口という役も映画に無いシーンが舞台の中では描かれているので、そういうところを丁寧に描いて皆さんにお届けできればと思っております。千秋楽までどうぞよろしくお願いいたします。

長田光平（杉本 役）

今回、僕は初参加になるんですけれども、また新たな空気を作れるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

矢部昌暉（星野 役）

前作から引き続き演じさせていただきます。前作も素敵な作品だったんですが、今作もまたパワーアップした作品になっていると思いますので全力で届けたいと思います。よろしくお願いします！

（今作の見どころを聞かれて）
濱マイクがかっこよすぎる、もう本当にそれだけです！　星野くんとしては、しっかりマイクを支えていきたいなと思います。見どころは本当に流司くんの殺陣！　芝居！　歌うのかな？　踊るのかな？（佐藤：歌いますね、踊りますね）　はい、もう、全てです!!（笑）

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©鈴木崇志／舞台「私立探偵 濱マイク」製作委員会2025